家の
エクステリアを考える際に、外から玄関までの通路を作るかどうか悩みますよね。
玄関までの通路をつくると費用もふえてしまいますが、通路があることのメリットも多くあります。
▼通路の材質は?
通路には、枕木やタイル、レンガなどを利用します。
通路を作ることで、外から玄関までの動線を分かりやすく誘導できます。
耐久性の高い床材を選択すると車の乗り入れも可能になります。
▼通路をつくることのメリット
通路をつくることで、機能性はもちろん家の見た目もよくなります。
詳しくメリットについてみていきましょう。
■歩きやすい
地面を土のままにしておくと、雨が降った時など靴も汚れますし歩きにくいですよね。
通路を作ることで、いつでも歩きやすい環境を整えることができます。
■雑草が生えにくい
土の上に通路を作るので、雑草が生えにくくなります。
ただ雑草は繁殖力が高いので、通路を作る前に雑草除去をしておくと、よりきれいな状態を保つことができます。
■見た目が良い
エクステリアを考える際には、機能性はもちろん見た目も大切ですよね。
通路をつくることで見た目もよくなりますし、和風や洋風など家の雰囲気にあわせて床材を選ぶのも楽しいですよ。
さらに通路に灯りも置くことで、夜でも安心ですし一気に
エクステリアの雰囲気がグレードアップします。
▼まとめ
通路は外から玄関を繋げる、いわば家の顔といっても過言ではありません。
外構工事を頼むか、簡単なものであればDIYでも通路を作ることが可能です。
通路は全部敷き詰めたり、足を置くところだけに石をおいたり、いろんなデザインでも楽しむことができます。
自分好みの通路を見つけてすてきなお家にしてくださいね!