ウッドデッキと庭の間には必ず段差が生じます。
この段差を埋めるのが階段です。
今回は
ウッドデッキに設置する階段の作り方について見ていきますよ。
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ウッドデッキの高さはどのくらい?
ウッドデッキの高さは、地面から45~65cmほどで、この段差を歩いて行き来するのは難しいですよね。
そこで階段の必要性が出てくるのです。
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ウッドデッキの階段を作るコツ
ここでは
ウッドデッキの階段の作り方のコツを、簡単にご紹介していきます。
■初めに寸法を決めておく
ウッドデッキの高さや階段の寸法を事前に決めることで、スムーズに製作できます。
ステップ1段分の高さや踏面の幅も決めておきましょう。
■パーツごとに木材をカットする
パーツごとの寸法が決まったら、寸法通り木材をカットしていきます。
■組み立てる
カットしたパーツを組み立てていくと、階段が完成します。
きちんと寸法を決めておけば組み立ての際に困ることは少ないですよ。
階段を塗装したい場合は、組み立てる前に塗装しておきます。
▼まとめ
ウッドデッキの階段の設置は、DIYでも可能です。
頑張れば1日でも作れるので、DIYに興味のある方は試してみましょう。
ただし
ウッドデッキの階段は、完成品が販売されていたり業者に製作を依頼したりできるので、必ずしも自分で作る必要はありません。
奈良市にある株式会社雄貴建設では、
ウッドデッキの階段の設置も行なっております。
「自分で作るのは大変そう」という方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。